2008年02月15日

40・50肩について(1)

突然肩に痛みが出て、腕が挙がらなくなる・挙げにくくなる50肩(または40肩)。
50肩というのは、その年代に発症しやすいためについた名称で、医学的には「肩関節周囲炎」といいます。痛みが出始めた急性期には、睡眠中にも関わらず、痛みで目が覚めてしまうほどに痛みを発します。その急性期が過ぎるといくらかは緩和するものの、痛みのため肩や腕はあまり動かせず、日常生活に支障をきたします。症状によっては、治癒するまで数年かかることも。
50肩は、肩関節の周囲にある三角筋・棘上筋・棘下筋・肩甲下筋等の筋肉・腱が過緊張・炎症を起こすことにより起こります。なぜ、50肩になるのでしょうか?その原因として、@首の骨や背中の骨のズレにより神経が圧迫され、神経に障害が起こること。A首〜背中・腕の筋肉が過緊張を起こし、姿勢が悪くなること。B内臓の疲労により、筋が緊張すること。C肩関節のケガによるもの、などがあります。最近ではBの内臓疲労による50肩が増えてきています。

注意して頂きたいのは「50肩」という一般に知られた名前から、ある程度の年齢にいかないとならない思いがちですが、若い方でもなることがあるのです。実は私自身も肩関節を痛め、50肩症状になったことがあります。以下に50肩になりやすい条件がありますので、チェックしてみてください。
  
〔チェック項目〕
1.最近、腕があげにくい気がする
2.肩関節を痛めたことがある
3.胃腸の不調が慢性的にある
4.運動不足である
5.食に偏りがある
6.手や腕の疲れがいつもある
7.慢性的な首・肩こりである     
8.首を痛めたり、ムチウチになったことがある

いかがですか?
2個以上あてはまった方は、50肩になる可能性がある方です。日常生活を改め、予防をするようにしましょう。3個以上あてはまった方は、50肩になる可能性が高い方です。今すぐにでも予防と対策を行いましょう。

〔予防策〕
腕を肩より高くあげる・肩をまわす“体操”を行いましょう。肩を回す際に、ただ肩をグルグル回すのではなく、肩甲骨を動かしながら肩をまわすことがポイントです。ラジオ体操等を行うのもいいでしょう。
食が偏りがちな方はバランスのよい食事をこころがけ、緑黄色野菜を多く摂るようにしてみましょう。
過去に首を痛めたり、ムチウチになったことのある方で、コリや痛み、違和感を感じるようでしたら、早めの治療や休息をとりましょう。すでに50肩症状が出始めている方は、そのまま放置すると悪化して痛みが増し、ますます肩が挙がらなくなることがありますので、早めの対応が必要です。
50肩は、有効な治療法がないようにいわれていますが、当院の療法では50肩治療が確立されていて、痛み・症状の改善が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

一度なると、日常生活にも支障をきたしてしまう厄介な50肩。ならないように、日頃から早めの対応を心がけましょう。

次回は、症例の紹介です。
続く

〔藤井先生プロフィール〕
藤井龍磨(ふじい りゅうま)
村上整体専門医学院卒
職歴/接骨院勤務、整体院勤務、クイックケア勤務を経て、八千代台整体院を開業
⇒お気軽にご相談ください/yachiyoseitai@ybb.ne.jp

●八千代台整体院-relaku- 047-482-1527
千葉県八千代市八千代台南1-3-6テイトビル5階(地図)京成八千代台駅から徒歩2分、1階は美容院「GIA」
営業時間/10:00〜20:00
定休日/水曜・第3木曜
※電話(若しくは直接受付)にて要予約
※ホームページ/http://www.yachiyo-seitai.com/index.html
〔八千代ナビ!気になるお店レポート〕
2006年10月27日 産後に歪んだ骨盤の駆け込み寺!八千代台整体院-relaku-


posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) | 藤井先生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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