2008年01月10日

猫背について(2)

前回は、大きく3パターンに分けられる猫背のうち、「猫背姿勢」と「くび猫背姿勢」についてご紹介しましたが、今回は腰の反りが強く生じている「反り猫背姿勢」について、さらに猫背の対策についてお話していきます。
→前回のコラム/猫背について(1)

B反り猫背姿勢
この猫背姿勢の特徴は、腰の反りが強く、骨盤が前傾していることです。横から見ると、猫背であることは前述の猫背姿勢と変わりませんが、背中から腰へのラインがへこんでいて出尻になっています。さらに、背中が猫背であるために、首から腰のラインが強いS字になっています。

200110-1.seitai.gif

原因は、骨盤の前傾とそれに伴う腰の過剰前弯、胸・背部のアンバランスによる胸椎の過剰後弯です。これは女性に多くみられる姿勢で、この姿勢は、猫背による肩こりだけではなく、腰の反りが強いために腰痛になりやすくなっています。また、重心が前過ぎるために、膝への負担が強く、膝痛になりやすい傾向があります。
軽いものであれば、腹部の筋肉の強化と胸背部のストレッチ等で改善できますが、反りの強い方は、骨盤・腰椎の矯正と背中・胸部の筋肉の緊張をとる施術が必要です。

【対策/猫背の自己療法】
1.普段の姿勢を注意しましょう。
猫背の人は顔が前方に出ているので、顎をひくようにし、背筋を伸ばすようにします。

2.腕立て伏せ
猫背は胸部の筋肉が弱く、肩が前に傾いていることが大きな原因なので、胸部の筋肉の強化を行いましょう。腕を肩幅より開いた、腕立て伏せを行います。足を伸ばしてできない方は、膝をつけても構いません。回数は多くできればいいのですが、できない方は、10〜15回程度から始めて、徐々に回数を増やしましょう。

3.バンザイ体操
この体操は、胸を開き、首・肩・背中の緊張を緩め、姿勢を良くし、猫背の改善効果があります。肩こりにも有効がです。

@肘を曲げて、手を肩の高さに挙げます。
A息を吸いながら、胸を開くように手を引き顔を後ろに反らします。この状態で10〜15秒キープ。
B10〜15秒たったら脱力します。
(@〜Bを3〜5セット繰り返します。)

200110-3.seitai.gif

以上が自分で行える猫背予防法です。軽い猫背であれば、自己療法と筋力強化で改善できるので、やってみてください。行っても改善しない場合は、体の歪み・筋肉の緊張が強くあり、自己療法では対応しきれない状態なので、これは施術を行う必要がありますので、当院にお気軽にご相談ください。

〔藤井先生プロフィール〕
藤井龍磨(ふじい りゅうま)
村上整体専門医学院卒
職歴/接骨院勤務、整体院勤務、クイックケア勤務を経て、八千代台整体院を開業
⇒お気軽にご相談ください/yachiyoseitai@ybb.ne.jp

●八千代台整体院-relaku- 047-482-1527
千葉県八千代市八千代台南1-3-6テイトビル5階(地図)京成八千代台駅から徒歩2分、1階は美容院「GIA」
営業時間/10:00〜20:00
定休日/水曜・第3木曜
※電話(若しくは直接受付)にて要予約
※ホームページ/http://www.yachiyo-seitai.com/index.html
〔八千代ナビ!気になるお店レポート〕
2006年10月27日 産後に歪んだ骨盤の駆け込み寺!八千代台整体院-relaku-


posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) | 藤井先生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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