2007年12月15日

猫背について(1)

私たち日本人は、欧米の方に比べて姿勢の悪い方が多くいらっしゃいます。中でも猫背は“姿勢の悪さ”の代名詞のように使われるほどよく見かけますが、猫背にはいくつかのタイプがあることをご存知でしょうか?今回は、猫背についてのお話と、その対策についてご紹介していきましょう。

猫背には、「猫背姿勢」、首が前に出ている「くび猫背姿勢」、腰の反り強くある「反り猫背姿勢」と、大きく3パターンに分けられます。  

@猫背姿勢
背中が丸くなっている=猫背の典型のタイプ。
背中の丸みの頂点が、背中の真ん中あたりにあるのが特徴です。「猫背姿勢」を骨格の位置でみると、首の骨が前に出ていて、背中の背骨である胸椎が後ろに出ています(後弯)。そして骨盤はやや後ろに傾いています。
原因は胸部の筋肉が弱く、背中とのバランスが悪いこと。また、腰・腹部の背骨の筋肉が弱めであることが挙げられます。このタイプは、胸部の筋肉が緊張や背中の筋肉の緊張を伴っていることが多く、男女問わず、比較的よくみられる猫背です。特に事務・パソコンなどデスクワークの方は、なりやすい姿勢です。
対策としては、まずは胸部・背中の筋肉の緊張を和らげることが大切です。軽い腕立て伏せなどで胸部の筋肉を強化することも効果的でしょう。 

191215-seitai.gif
  
A首猫背姿勢
「首猫背姿勢」は首が前に出ていることと、お腹の出っ張りが目立つ猫背で、特に肥満気味の方に多く見られるタイプです。姿勢の悪さからお腹が突き出しているために、腰への負担が強く、猫背によって生じる肩こりだけではなく、腰痛も出やすくなります。しかも、お腹を突き出しているために、太って見えてしまうという損な姿勢でもあります。「猫背姿勢」との違いは、背中の丸みの頂点が肩よりの高さにあることです。
骨格の位置でみると、骨盤が後ろに傾いていることが目立ち、頚椎の前弯があり、猫背の丸みも強めになっています。
原因は、猫背姿勢と同じく胸部の筋肉が弱く、腹部・腰の筋肉のバランスが悪いことによりますので、対策としては、胸部・背中の緊張を緩めるだけはなく、腹部・腰の筋力の強化が必要になってきます。

次回は、B反り猫背姿勢と、猫背の対策についてお話します。
(続く)

〔藤井先生プロフィール〕
藤井龍磨(ふじい りゅうま)
村上整体専門医学院卒
職歴/接骨院勤務、整体院勤務、クイックケア勤務を経て、八千代台整体院を開業
⇒お気軽にご相談ください/yachiyoseitai@ybb.ne.jp

●八千代台整体院-relaku- 047-482-1527
千葉県八千代市八千代台南1-3-6テイトビル5階(地図)京成八千代台駅から徒歩2分、1階は美容院「GIA」
営業時間/10:00〜20:00
定休日/水曜・第3木曜
※電話(若しくは直接受付)にて要予約
※ホームページ/http://www.yachiyo-seitai.com/index.html
〔八千代ナビ!気になるお店レポート〕
2006年10月27日 産後に歪んだ骨盤の駆け込み寺!八千代台整体院-relaku-


posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) | 藤井先生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。