2010年02月25日

腰痛について(2)

前回は日常的によくみられる腰痛や、中でも整体で良くなるタイプの腰痛についてなどを紹介しましたが、今回は背骨の間接「椎間関節」や腰と背中の間にある「椎間板」に原因が見られる腰痛についてお話していきます。
→前回のコラム/腰痛について(1)

椎間関節性腰痛
これは背骨に原因がある腰痛です。背骨の関節である椎間関節に疲労や慢性的・急激な負荷が掛かり、背骨がずれる、椎間関節を痛める(捻挫・亜脱臼)、加齢により椎間関節が変性すること、背骨のズレ・変形により背骨周辺の筋肉が緊張・負担が掛かることなどが痛みの原因です。

220219-1.gif

重いものを前かがみでの不安定な姿勢で持ち上げようとしたようとした時に起きるギックリ腰は、椎間関節性の捻挫にあたり、椎間関節性腰痛のひとつです。
椎間関節性腰痛の整体治療としては、まずは全体の歪みを整えた後、背骨のズレを整えることで関節への負担を軽減する、背骨周辺の筋肉の緊張を緩めることが主な施術になります。

腰部椎間板ヘルニア
「ヘルニア」とはドイツ語でとび出すという意味です。この言葉の意味のように、腰部椎間板ヘルニアとは、腰部の背骨と背骨の間にある椎間板(クッションの役割をしている)が硬くなり損耗し、椎間板にヒビが入って割れてしまい、椎間板の内容物の内容物である髄核が突出した状態をいいます。このような突出したタイプのヘルニアと、髄核が外に出ずに繊維輪と共に膨隆したタイプのヘルニアの2種類があります。
突出・膨隆した椎間が神経を圧迫したり、圧迫まではなくとも椎間板が突出・膨隆したために炎症が起きてしまうことで、腰や足に激しい痛み、シビレなどの症状を引き起こします。

220219-2.gif        

腰部ヘルニアが最も起きやすいのは仙骨とL5の間です。ここはL5と仙骨の角度が急なためです。次に多いのがL5とL4の間で、それから上のヘルニアが起きる頻度は少なくなっています。

220219-3.gif

次回は椎間板ヘルニアの予防と治療についてです。
(続く)

〔藤井先生プロフィール〕
藤井龍磨(ふじい りゅうま)
村上整体専門医学院卒
職歴/接骨院勤務、整体院勤務、クイックケア勤務を経て、八千代台整体院を開業
⇒お気軽にご相談ください/yachiyoseitai@ybb.ne.jp

●八千代台整体院-relaku- 047-482-1527
千葉県八千代市八千代台南1-3-6テイトビル5階(地図)京成八千代台駅から徒歩2分、1階は美容院「GIA」
営業時間/10:00〜20:00
定休日/水曜・第3木曜
※電話(若しくは直接受付)にて要予約
※ホームページ/http://www.yachiyo-seitai.com/index.html
〔八千代ナビ!気になるお店レポート〕
2006年10月27日 産後に歪んだ骨盤の駆け込み寺!八千代台整体院-relaku-


posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) | 腰まわりの不調 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。